こんにちはホシテンスです。
このブログでは個人的に英雄と認める人物を実在・架空と問わず紹介し、
その功績をたたえるブログです。
僕の琴線に触れる部分のみをピックアップしますので、偉大な業績があっても
無視されることがありますが、おっさんのたわごととご容赦ください。

さて第四回は・・・

頑固一徹 俳優大滝秀治
大滝秀治
 この人です。
子供のころ特捜最前線ずっと見てました。
「おやじさん」です。
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当時は、「太陽にほえろ」のアクション刑事ものが大人気でしたが、
僕は圧倒的に「特捜最前線」が好きでした。
子供ながらに「太陽にほえろ」は刑事が殉職し過ぎで、一人のキャラが気にいったら、
ずっと見るタイプの僕としましてはどうせすぐ死ぬので敬遠していました。
それに比べて「特捜最前線」はだ~れも死にません。
二谷英明も本郷功次郎も藤岡弘もずっと健在でした。西田敏行も出てましたね。
すごい面子ですね。
あと主題歌がいいんですよ。「私だけの十字架」です。
当時のアニメとか終わりの歌は物悲しさ満載でしたが、「私だけの十字架」はもう
それの最たるものでしたね。

 最初はこの歌、二谷英明さんが歌っていると思っていました。
その後特捜最前線はにっくきニュースステーションに10時から9時に追いやられ、
午後3時の再放送専用コンテンツになってしまいました。
その後の大滝秀治さんはと言うと、もう山のようにドラマ・映画に出ていました。
どれもこれも強烈な存在感でした。
とぼけたじじい役も面白かったですね~
キンチョーのCMですね。

天才です。
関根勉さんのものまねがおもしろかったのは大滝秀治さんの強烈な個性が
あったればこそです。
NHKのドキュメンタリーも見てたんですけど、改めてすごい俳優さんだなと 。
どの映画・ドラマでも見れば見るほどストーリーに引き込まれます。
僕の中ではトップクラスの英雄です。 

名言:自信の上には奢りがあり謙遜の下には卑屈がある。
   決して、自信に堕ちるな、謙遜に満ちるな。

これを背負って生きていくのは並大抵ではできないです。すぐに調子に乗りますし、
謙遜するのは自分にできないことへの保険であったりします。
自分にはそこまでできないと思ってしまう卑屈な心のあらわれですね。
はい、自分もニュートラルな部分を大切にして頑張ります!(・◇・)ゞ

と言うわけで第4回は終了です。本日の英雄:俳優大滝秀治いかがでしたでしょうか。
皆さんの記憶にこの英雄が刻まれたなら幸いです。
では次の英雄はまた明日ばいば~い(。・ω・)ノ゙